OPTiM Store API Docs
OPTiM Store では、OPTiM Store で販売してる Enterprise で利用される様々なサービスと、ID連携を行うための仕組みを用意しています。
すぐ買えて、すぐ使えて、すぐ繋がる。これが、Enterprise 向けサービスの新基準です。
OPTiM Store の提供する仕組み
OPTiM Store では、ID連携の機能として下記の3つの機能を提供しています。
- 契約処理の自動化
- OPTiM Store で購入したアプリケーションを、すぐ使えるようにするための仕組みです。
- ユーザー管理、ライセンス管理の自動化
- OPTiM Store で契約されたユーザー情報やライセンス状態を、御社サービスに自動的に通知するための仕組みです。
- SCIM 2.0 と呼ばれる、プロビジョニングの標準プロトコルをサポートしています。
- シングル・サインオン
- OPTiM Store で契約されたユーザー様が、御社サービスを OPTiM Store のIDで使えるようにするための仕組みです。
- OpenID Connect や SAML 2.0 と呼ばれる、フェデレーションの標準プロトコルをサポートしています。
対応までのステップ
下記の5ステップに対応することで、エンドユーザー様により安心・安全な Enterprise 向けサービスを提供することが出来ます。
- 契約処理の自動化
- プロビジョニングの設定自動化
- フェデレーションの設定自動化
- プロビジョニング
- フェデレーション
実装のチュートリアルは、Get Startedをご参照ください。
お問い合わせ
本 API の仕様や使い方に関するお問い合わせは こちら のフォームよりお願いします。
また、 OPTiM Store の詳細に関しましては こちら のサイトをご参照ください。